tanto tempo 4匹の猫との暮らし

 日々の猫、ときどき旅とご飯の記録。

ギンガの長い二日間 二日目

昨日は朝イチで、ギンガを連れて病院へ。
アクシデントのあった一昨日よりは落ち着いている分、家を出るのが嫌だったようで、
まるでこの世の終わりのようにワォーン、ワォーンと絶叫するギンガ。

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今朝のギンちゃん。
ご飯の催促で私を起こすことはなかったけれど、十分復活しているよう。


少しでも早くと思って診察の始まる15分前には着いたのですが、さすが人気の病院。
すでに10組が並んでいました。
じりじりとした思いで待つこと約2時間、やっと先生の元へ。
事情を話し診て頂くと、やはり先日の健康診断での血液検査の結果が良かったから、
そのまま午後の診察時間の前に、抜歯して下さることに。

診察時、極度のストレスでイライラしていたのでしょう、
痛い口元を触られたギンちゃん、先生に向かってシャーと威嚇の空気砲。
ビックリです! この12年間、一度も、ペルやプーコに何度威嚇されても、
やり返したことなどなかったのに。初めて見たよ。
もしかしたら、出来ないんじゃない? と思っていたほどなのに。
唸ったことも、シャーしたこともなかったので、ちょっと・・・ショック。
先生は慣れていて歯が痛いのは一番イライラするものだから、
と笑っては下さいましたが。

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ペルはギンちゃんが気になり、そばに行き匂いを嗅ぐんですが、何が違うのかなぁ?
相変わらず唸り、シャーと空気砲。せっかく仲直りしてラブラブが戻ってたのに


キャリーバッグごとギンガを病院に預け、代官山の職場に向かいました。
午後2時過ぎ、病院の先生から一本の電話が。
ギンガがひどく興奮し、怒っていて、麻酔はおろか、鎮静剤すら打てないから、
落ち着かせる為にもう一度病院に来て欲しいとのこと。

そう言えば・・・思い出せば同じことが前にも一度。
去勢の手術の為に病院に預けた時も、予定より早く迎えに来て欲しいとの電話でした。
麻酔から覚めたギンガが怒り、暴れ、ケージに敷いてあるペットシーツを引き裂き、
安心するようにと与えたオモチャも壊して、手がつけられず。
薬も飲ませられないし、カラーも付けられないから、困っていると。
慌てて病院に着くと、先生に直接奥のケージから自分で出して下さいと、
鍵だけ開けてくれました。
私が声をかけると、安心したのでしょう、よろよろと私の胸によって来ると、
グルグルグル・・・とまるで仔猫のようなギンガ。
先生方は、さすが飼い主さんは違うのね。とビックリ。
この時、私と離れたのは初めてだったので、よっぽど怖かったのでしょうね。

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ほらね、エリザベスカラーもこの通り。
ちっとも嫌がったりしないんですけどね、私には(笑)


今回も多分同じだろうと思い、病院に行き、先生に何をすればいいですか?
と伺うと、自分が近づくと怒って背中を見せないので、
取りあえずケージから診察台まで連れて来て欲しいと言われました。
奥の部屋、たくさんのケージが並び他の動物もいる中にギンガのキャリーが。
どうやら触れないので、キャリーのままケージに入れられたみたい。
「ギンちゃ~ん、どうしたの? 怖くないよ~」
声をかけながら近づくとギンガは少し落ち着いた様子で、
嫌がりもせずあっさり私の胸の中に。
結局、抱っこしたままの状態で背中に鎮静剤を打つことに成功。
鎮静剤が効くまではケージにとおっしゃるので、またギンガをケージまで運び、
任務完了。はぁ・・・そんなにお母ちゃんっコって知らなかったよ。

仕事を早めに切り上げ、夜7時、
無事手術の終わったギンガを迎えに行き、やっと家に帰りました。
ペルとプーコには相変わらずシャー、シャーと空気砲を打たれましたが、
少し元気を取り戻したギンガは、のんびりと横になり気にもしていない様子でした。
お腹も空いてたんだよね、少しづつですが何回にも分けて食べ、食欲も復活(笑)

長かったギンガの試練の二日間が終わり、ほっとしています。

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今朝のプーコは落ち着き、もう大丈夫みたいです。ホッ

たぶん、GWにギンガがイライラしていたと言うEちゃんの話は、
この奥歯の痛みが原因だったのでしょう。あの時に気づいていれば良かったのに。
もの言わぬ動物でも、何かの信号は出しているんですよね。
寂しいのだと誤解していました。しかし、私の前ではイライラも見せずいいコ過ぎる!

幸いなことに、悪くなっていたのは右上奥歯一本のみで、
ほかの歯はこの年齢とは思えないほど、キレイだそうです。
歯石も、歯肉炎も抜いた奥歯の回りだけで、深刻な状況ではありませんでした。
痛みのあった所を私が不注意に触ったばっかりに、パニックになり、
自分で歯を抜こうと、前足で触り、血だらけになったらしいです。
ギンちゃん、辛い思いをさせて本当にごめんね。
これからは、もっともっと気をつけるから、
ギンガも痛いって、辛いって、イライラしてるって、隠さずに教えてね。
私にシャーしてもいいんだよ。一日でも長く一緒にいたいんだから!

今になってすごい筋肉痛。
キャリーを含めると約9キロ。火事場の馬鹿力? 以外と持てるものです(笑)
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Puko プーコ ♀
1996年9月10日生まれ(推定)
生後2ヶ月頃、傷だらけで知人宅の庭先に現れたため保護され、
その日のうちに何故か我が家に。
人見知りだったが、今では
抱っこ大好きの甘えん坊さん。


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Ginga ギンガ ♂
1998年6月10日生まれ(推定)
2011年4月10日
(12歳10ヵ月)空に還る。
初めてミルクから育て
私の腕の中で旅立った
我が家の初代王子。


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Perla ペルラ ♀
2008年7月16日生まれ(推定)
生後2週間程度で、
人も入れないビルの隙間で
鳴いている所を近所の方が発見。 たまたまそこに通りかかり、
一緒にレスキュー隊を呼んだ事が縁で我が家の一員に。
まだまだ遊び盛りの、
マイペースなお嬢猫。


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Monaca モナカ ♀
2010年8月20日生まれ(推定)
生後2ヶ月くらいで
近所の駐車場にて発見し保護。
3ニャンと
仲良くなれそうなので、
そのまま我が家のコに。
野良ちゃんだったせいで、
未だに怖がりさん。
早く馴れてくれないかなぁ~。

Cumin クミン ♂
2013年3月26日生まれ
麻布十番の譲度会で出逢う。
埼玉のWell Cat Home
タンタンよりやって来た
ギンガ以来の我が家の王子。
ただいまスクスク成長中♪

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Author:cona
necomamma改めました。
よろしくおねがいします。

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