tanto tempo 4匹の猫との暮らし

Date : 2015年11月

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新しい暮らし


先週プーコの49日を迎えたので
いつもよりたくさんの花を買って来たら
幼馴染みの友人も、可愛いお花を持って会いに来てくれました。

この数ヶ月は辛く、淋しい出来事が続いたけれど
家族や友人、そしてブログで知り合ったみなさんに励まして頂き
たくさん話を聞いてもらって、その度に泣いて、泣いて、泣いて・・・
内にある感情を吐き出しているうちに、
少しずつではありますが日常の穏やかな生活を取り戻しています。
本当にありがとうございました。





プーコがいる間は、何をするにもプーコが中心。
キレイ好きなプーコは誰かの後でトイレを使うのを嫌がり
気に入らないとトイレ以外でオシッコしちゃうから
3ヵ所のトイレを、朝、出勤前、帰宅後、就寝前と1日4回掃除してました。
お腹が空くとお皿の前でジッといつまでも待っていたプーちゃん。
だからご飯も朝一であげていたけれど、
特に何のアピールもしないペルやクミンには
ご飯もトイレ掃除もうっかり忘れそうになって、
プーコと暮らすことが私の張り合いだったんだな・・・と
その存在の大きさを改めて感じています。


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残されたペルとクミンにも少し変化がありました。

ずっと甘えることも少なくクールに見えたペルですが
最近のペルは少し甘えん坊。
夜は一緒にベッドに入って、撫でてあげるとグルグルグル・・・
ビックリするほど大きな音で喉を鳴らしてくれます♪
これまで耳を澄まさないと聞こえないほど
微かな音でしか喉を鳴らしたことはなかったのにね。
プーコにはあまり仲良くしてもらえなかったけれど
きっとペルも淋しいんだね。
そして、プーコの手前我慢もしてたんだよね。
いつも私の隣りにはプーコがいて、私の膝はプーコ専用だったもんね。
でもこれからは誰に遠慮もしなくて良いんだよ。
ペルちゃんがプーコみたいに
わがままなくらいに甘えてくれたら嬉しいな。


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一方まだ2歳のクミンは、何より遊ぶことが一番大事。
遊んでないと退屈で死んじゃうとでも言いたげなクミンちゃん(笑)
遊び相手がいないつまらなさをひたすら私に訴えて
かまって、かまって〜〜〜〜と鳴き続けてます。
クミンが遊び疲れて眠るまで猫じゃらしを振らされる毎日。
有り余るエネルギーにちょっとグッタリだけどね
その元気さと無邪気さに救われています・・・。
クミンがいて本当に良かった。ありがとうね。
そうそう、おしゃべりで〈かまってちゃん〉なのもそうだけど
先日鳴き声を聞いてハッとしました。
鳴き声もギンガに似て来てる・・・。
もしかしたら、本当にクミンはギンガの生まれ代わりかも知れません。


2015年3月22日
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つい数ヶ月前までは当たり前だったプーコとモナ、クミンの並ぶ風景。
プーコの不在は想定内で、年齢を考えれば仕方ないことだけれど


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添い寝のパートナーを失って
一人で丸くなって寝ているクミンを見るとモナの不在が身に沁みます。
せめてどこかで無事に暮らしてくれていたら良いのだけれど・・・。


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もしかしたら物陰でモナが小さく身を潜めているんじゃないかとか
そろそろプーコがお空に飽きて、
淋しくなったとまた戻って来てるんじゃないかなぁとか
街を歩く度にいつもいつも猫が隠れていそうな路地や
塀の間を覗き見してしまうけれど
残念ながら、モナもチビニャンコも見つかりません。


まだまだ淋しくて、突然涙がこぼれることもあるけれど
やっとペルとクミンとの2匹の暮らしにも馴れて来ました。
過去は思い出として大切にしながら
今は残されたペルとクミンにこれまで以上に愛情を注ぐことで
心の穴を埋めようと思っています。
きっとプーコやギンガに負けないスペシャルな存在に育ってくれることでしょう。
ペルちゃん、クミンちゃん、これからもよろしくね。


ご心配をおかけしましたが、私はもう大丈夫です。
本当に感謝しています。ありがとうございました。




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淋しい秋


温かい日が続いてますが、今日は早くも立冬。
朝晩はずいぶんと肌寒くなって来ましたね。
このところ暗い話題ばかりで申し訳ありませんが
大切な人の不幸があったので
彼女との思い出を少し書き残しておこうと思います。


10月29日の朝、妙に響いたメールの受信音。
胸騒ぎがして開くとそれは
ALSと闘っていた友人の旦那さんから
彼女が旅立ったことを知らせる短いメールでした。


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5月の連休に会った時、
彼女が手を握ってくれと言うので手をそっと重ねたら
重いと言われ、慌てて彼女の手の下に差し入れると
「人差し指だけ、まだ動くよ」と。
見るだけでは分からなかったけれど、触れると確かに
左手の人差し指がわずかに持ち上がるのを感じられました。

その時、彼女はすでに筋力のほとんどを失っていて
動かせるのはまぶただけと聞いていました。
会話は全てアクリル板に書いた文字を、旦那さんに指でなぞってもらい
まばたきの合図で言葉にしていました。
その彼女が、渾身の力を振り絞って動かしてくれた人差し指を
私はこの先、忘れることはないでしょう。


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ギンガが病気になって、流動食を与えなければならなくなった時
大きな身体を支えながら飲ませられるか不安で・・・
声をかけたら、二つ返事で会いに来てくれたのが彼女、チカちゃんでした。
4年半前、2011年の2月のことです。

その時、階段を上りながら言っていたこと。
「最近ね、脚がちょっと変な感じで歩きにくくて、よくつまづくの」
これが正しく、ALSの兆候だったのですが
当時はそんな病気の存在さえ知らず、まさかこんなに早く
別れが来るとは思ってもいませんでした。
「病院にも行ってるけど、原因が分からないから、また新しい病院に行ってみる」
確か、そんな話でした。

それから数ヶ月後、入院したとの連絡があったのでお見舞いに行くと
子宮が腫れているようなので、もしかしたらそれが神経を圧迫しているのかも?と
医者に言われたからと、子宮の摘出の手術を受けていました。
新宿の大きな病院・・・でもこの時もまだ
ALSと言う病気だとはもちろん分かっていませんでした。


1996年11月
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そう言えば・・・19年前、プーコと暮らし始めたばかりの頃
私の仕事が少し忙しくなって
結婚したばかりで仕事を持っていなかった彼女に
しばらくアルバイトに来てもらったことがあります。
当時はまだ小さなプーコと一緒に出勤していたから
チカちゃんにもたくさん遊んでもらいました。
「プーちゃん、プーちゃん」と猫じゃらしを振って
弾けるように大きな声で笑っていたチカちゃん・・・。


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お酒と歌うことが大好きでおしゃべりで
いつも大きな声で笑っていたチカちゃん。
一つしか年上じゃないのに、いつもお姉さん気取りで
何をやっても「可愛い、大好き」って私の頭を撫でてくれたよね。
結婚式のブーケも投げないで
つぎは私の番だよと、直接手渡してくれたっけ。

亡くなる9日前の10月20日はチカちゃんの50歳の誕生日でした。
プーコやモナの件があってしばらくお見舞いに行けてなかったから
そろそろ会いに行こうと思っていたところだったのに・・・。
間に合わなくてごめんね。
「また来るね」って言ったくせに
本当は元気な姿を見せるのも、寝たきりの彼女を見るのも
怖くて先送りにしてしまった。


発病して5年。ALSと分かって4年。
徐々に身体の自由を失う、不安と恐怖と絶望の日々は
どれほど長く、苦しい闘いだったかと思うと
彼女の魂は今、束縛された肉体から解放されたことに
ホッとしているような気がします。
痛みも、苦しみも、後悔も、全てこの世に置いて
静かに安らかに眠ってください。
そして、いつか天国で会えたら、
昔のように大きな声を出して一緒に笑おうね。


それまではチカちゃんの分まで
笑って、泣いて、時に喜び、時に怒りながら・・・
ささやかな日常が続く幸せに感謝して命を紡ぎます。
大好きなチカちゃん、ありがとう。

バトン


今回、ご自身のブログにプーコのことを
記事にしてくださった方々のおかげで新しい縁が繋がりました。
ありがとうございました。

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プーコと同じ病気で闘っていると知って
ももの樹。のももちゃんに、プーコが食べ切れなかった
腎不全用のごはんやお薬やサプリメントをお送りしたら
お礼にと沢山のニャンコフードや、
プーコに可愛いガラスケースに入ったブリザードフラワー、
また私用のおやつなど送って頂きました。


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こちらのオシャレな猫ジャラシも一緒に頂いたもの。
毎日持ち歩くほどで、クミンの一番のお気に入りのオモチャに♡
こちらではもう不用の物、
けれど処分してしまうには決心のつきにくい物を
引き取って頂けただけでもありがたいのに
命のバトンとまで言ってくださって本当に感謝しています。
これからのももちゃんの闘病生活に
少しでも役に立てるかと思うと、プーコも喜ぶことでしょう。
本当にありがとうございました。


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少し寒くなって来たのと
プーコとモナが居なくなったので
ペルもクミンも少し甘えん坊になりました。
仲が悪い2匹だから、ケンカは絶えませんが
2匹の生活にも馴れて来たのか
徐々に激しさは治まって来たような……?
その代わりしょっちゅうクミンの遊び相手をさせられて
ぐったりしています(笑)


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仲良くして頂いてるながいしっぽのふ〜ままさんからも、
美味しい秋の味覚と、ハロウィンのおやつに
ニャンコフードなどの詰め合わせが。
プーコにお花を頂いたばかりでお礼もまだ出来てないのに
ずっと気にかけて頂いて、本当にありがとうございます。


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実は腎不全のお薬の
「セミントラ」と「カリナール1」、
ももちゃんは別のお薬を飲んでいるとのことだったので
まだ手元に残っています。
両方とも開封しておりますので
後4ヶ月ほどしか持たないようですが
どなたか必要な方がいらっしゃいましたら
お送り致しますのでコメント欄よりご連絡ください。

みなさんの愛猫が病気でないことを祈りつつも
プーコのバトンを受け取ってくださる方をお待ちしています。

ニャンズ

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Puko プーコ ♀
1996年9月10日生まれ(推定)
生後2ヶ月頃、傷だらけで知人宅の庭先に現れたため保護され、
その日のうちに何故か我が家に。
人見知りだったが、今では
抱っこ大好きの甘えん坊さん。


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Ginga ギンガ ♂
1998年6月10日生まれ(推定)
2011年4月10日
(12歳10ヵ月)空に還る。
初めてミルクから育て
私の腕の中で旅立った
我が家の初代王子。


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Perla ペルラ ♀
2008年7月16日生まれ(推定)
生後2週間程度で、
人も入れないビルの隙間で
鳴いている所を近所の方が発見。 たまたまそこに通りかかり、
一緒にレスキュー隊を呼んだ事が縁で我が家の一員に。
まだまだ遊び盛りの、
マイペースなお嬢猫。


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Monaca モナカ ♀
2010年8月20日生まれ(推定)
生後2ヶ月くらいで
近所の駐車場にて発見し保護。
3ニャンと
仲良くなれそうなので、
そのまま我が家のコに。
野良ちゃんだったせいで、
未だに怖がりさん。
早く馴れてくれないかなぁ~。

Cumin クミン ♂
2013年3月26日生まれ
麻布十番の譲度会で出逢う。
埼玉のWell Cat Home
タンタンよりやって来た
ギンガ以来の我が家の王子。
ただいまスクスク成長中♪

プロフィール

cona

Author:cona
necomamma改めました。
よろしくおねがいします。

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