tanto tempo 4匹の猫との暮らし

Category : ギンガの思い出

ギンガが教えてくれたこと

 
夜中、3時間おきに起こされるのが面倒くさくても
夢中でミルクを吸う姿を見れば
眠気も一気に吹き飛んでしまうということ


昨日まで出来なかったことが
翌日になると出来ている・・・
ほんの数ヶ月でみるみる大人になっている
たくましい命の素晴らしさ


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トイレもお風呂も眠る時も
どこにでも付いて来て
何時であろうと
例えば黙って朝帰りした時でさえ
文句一つ言わず、玄関までお迎えに来てくれる健気さを


ただそこで、気持ち良さそうに寝ているだけ
その寝顔にどれほど癒しの効果があったのかと


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どんなに愛情を注いで気を付けていても
別れは突然やって来るということ


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特別じゃない毎日こそが
キラキラした宝物のような日々だったということ


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何年経っても哀しみは癒えないけれど
何年経っても
すでにそこに姿はなくても・・・
少しも変わらない愛情があると言うこと


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天国への扉


今年の桜はほとんど散ってしまったけれど
4年前の今日、4月10日はちょうど満開でした。
それまであまり気にしたことがなかったから
毎年そんなものかと思っていたら
どうやら、たまたまあの年の開花が遅かっただけのようで
あれ以来、桜はいつも10日ほど前に見頃を迎えています。


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4年前のあの日、目に焼き付いた満開の桜は
本当は来日したばかりのChaさんと一緒に見るつもりでした。

でも、実際はギンガを弔うため、
斎場に向かう車の中から見た見事な桜並木と
お骨になるまでの間、その場にいるのが辛く
抜け出した斎場の隣りの丘に咲き誇っていたたくさんの桜。
長い間、桜と青空のコントラストを見上げながら
こんなに辛い時でも、美しいと感じるんだなぁ・・・と
ぼんやりした頭で思っていました。


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あまりにも強烈な想いが染み付いて
しばらくは桜を見ることさえ辛かったけれど
ほんの一週間ほどで見頃を終え、風に花びらを散らし
何事もなかったように、アッと言う間にその姿を変える様は
儚く、夢のように美しく・・・
なんだか桜が咲いているあの期間は
天国への扉が開かれているような
そんな気がして来たのです。


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風に舞う花びらは、
ギンガのいる世界まで連れて行ってくれそうで
今では、桜を見ていると気持ちが軽くなり
ギンガと暮らした
夢のように幸せだった日々を思い出します。


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甘えん坊で怖がりなのに、でも人が大好きで
初めてのお客さんの膝にもよく抱っこしてもらったね。
犬みたいに「ワンワーン」って鳴いてビックリさせて・・・
いつも私の後ろにくっついて離れなかったね。

みんなに優しくて、
初めての猫にも、子供にも一度も怒らなかったね。
みんなギンガのこと大好きだったよ。

食いしん坊で、おしゃべりで
いたずら好きで、とっても賢かったギンガ。
ギンガと暮らした日々は毎日笑いで溢れていました。


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今朝は泣いたよ。
久しぶりに号泣したよ「ギンガのバカ」って叫びながら。
だって君の命日だから。

でも、心配しないでね。
明日からはまた元気に笑うから。


ギンガがくれた優し時間はいつも私を支えてくれます。
今も耳に残る独特の鳴き声はどんな時も私を笑顔にしてくれます。
ありがとう、ギンちゃん。
あなたの魂はずっと私の中で生き続けています。
大好きなギンちゃん。
いつまでも一緒だよ。



再会


みなさんの家にまだプリントしていない
ネガやポジの写真はありませんか?

我が家にはまだデジタルカメラになる前に撮った大量のポジが。
そのまま眠らせるのはもったいないけれど
外でプリントするには数が多過ぎて困っていたところ
先日家庭用のフィルムスキャナーを見つけたので購入してみました。
これでデジタル化してパソコンに読み込めば
わざわざプリントしなくてもいつでも好きな時に見られます♪


1998年6月27日 



真っ先に探したのは、クローゼットの奥に眠らせていた
小さな頃のギンガの写真。
かなりの写真はすでにプリントしていたけれど
デジタル化はしていなかったのでブログでも紹介出来ずにいました。

ギンガを私に押し付けた?社長サンに抱かれる
この写真は顔の部分だけトリミングして
ずっとキーホルダーに入れ持ち歩いていた、
初めてギンガを写した記念の一枚。
手のひらにすっぽりと収まった、まだ名前もない16年前の
小さな小さな可愛いギンちゃん♡


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同じ日のプーコはまだ1歳と9ヵ月。
ちょうど今のクミンと同じお年頃。
毛並みもツヤッツヤで、表情も若々しくてこんなに若かったんだね。

ねぇプーコ、この頃のことを思い出すことってある?
仲良しだったギンガのこと、ちゃんと覚えてるよね?


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以前ギンガとの出会いの記事でご紹介した写真にも
こんな可愛いアザーカットがありました♡
もう増えることのない、ギンガの写真。
会うことの出来ないギンガなのに、
忘れていた写真を見つけたことで、新しいギンガに出会えたよう。
耳の先もまだ丸い可愛いちびギンちゃん、こんにちは♪


7月5日
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我が家に来て1週間。まだ寝てばかりの頃。
やっと起きたと思っても今度は動きが速くて、ボケたりブレたり・・・。
ここに紹介出来ないような写りの悪い写真がたくさん見つかりました。
ちっとも良い写真じゃなくても、
遠い日の記憶を蘇らせてくれる写真は今では全てが宝物。


7月11日
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日課だった手乗りギンガ♪
ちょうど先日のチビくらいの大きさです。
ちょこちょこと歩き回って
どこに行っても一生懸命後を付いて来た可愛いギンちゃん。


7月18日
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我が家に来て3週間。窓の外が気になるようなので
この日、窓を開けてベランダの初散歩。
ビックリドキドキでなかなか足の進まないギンガを、
プーコが優しく見守っていました。


8月15日
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生後約2ヵ月。キトンブルーだった瞳の色が黄味を帯びて来た頃。
一緒に育った兄弟がいないせいか、
この頃のギンガはすぐに噛みついて大変だったから
その度に猫になったつもりで、本気になって唸って怒って・・・
たくさん遊んで、たくさんケンカした日々。
まだまだ猫のことが分からなかった当時、
必死になってぶつかったから、ギンガとの絆が深くなったのかな。
毎日大変だったけど、楽しかったよね、ギンちゃん♪

懐かしいたくさんの写真の合間に
撮ったことをすっかり忘れていた写真もあってハッとしました。
16年前の仔猫のギンガが生き生きと蘇って来るような楽しいひと時。
時間を忘れて集中しすぎて、頭が痛くなっちゃった(笑)

目の前には手を付けていないフィルムの束。
まだまだ埋もれている写真がたくさんありそうなので
若き日のギンガやプーコに出会うのがとっても楽しみ。

ギンちゃん、またね。ありがとう。



ナイテモイイヒ

今年もまた4月10日がやって来ました。
今日はギンガの命日。
ギンガが帰らない旅に出てから丸3年が経ちました。


1998年6月28日
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ギンちゃんは私が初めてミルクから育てた猫。
3年経っても、哀しみは哀しみのまま。
行き場の無い愛おしさはただ募るばかり・・・。

記憶の中にいつもある、可愛い可愛いギンちゃんを
今日は久しぶりに、みなさんにもご紹介しますね。


1998年7月2日
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我が家に来たばかりの頃のギンちゃん。
どこに行っても私の後を一生懸命ついて来ました。
きっと生まれたてのヒナが、初めて見た動くものを親とみなすように
ギンガは私のことを本当のママだと思っていたのでしょう。
キッチンにもトイレにもお風呂にも。
拭き掃除をしている雑巾にもいちいち手を出してくれたギンちゃん。
つまらない家事も楽しい時間に♪


2004年3月6日  5歳
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ギンガはプーコと互角に戦える大きさになるまで
プーコの目の前では絶対に抱っこをさせてくれませんでした。
甘えたい時はトイレについて来て、こっそり抱っこ。
いつもプーコを立ててくれたギンガの気配りのおかげで、
プーコはギンガを認めたのでしょう。


2004年6月25日    6歳
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食べることが大好きだったギンちゃん。
手足も長く、骨格も大きかったから、最盛期のこの頃は8.5キロ。
何度も会いに来る友人でさえ、
大きいって知っていてもその大きさにビックリすると(笑)


2008年6月1日   9歳
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私も生でギンガより大きな猫には会ったことがなかったけれど
いつも一緒にいるギンちゃんとプーコこそ、我が家のスタンダード♡
2匹揃った姿は幸せの象徴。

ギンちゃん、幸せな日々をありがとうね。


2008年8月15日  10歳
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初めて迎える妹。
ずっと末っ子だったギンガが、仔猫にどう接するのか
最初はとても心配だったけれど、
ギンガは最初っからペルのことをとっても可愛がってくれました。
しかし、この大きさの差。同じ動物とは思えない(笑)


2010年5月3日 11歳
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でもほら、ギンガだけこうやって見ると
巨猫には見えないですよね。
何もかもが全部、バランスよく大きかったんです♡


2010年5月10日
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こんな風に気持ち良さそうに無防備に寝ている姿を見るのが大好きでした。
つい胸の毛に手を入れてモフモフ♪
起こされたギンガが迷惑そうに
犬のように「ワンワ〜ン」と鳴く声が今にも聞こえてきそうです。


2010年5月23日
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キレイ好きなギンちゃんはグルーミングも念入り。
大きな身体を器用に丸めて身体の隅々まで丁寧に。
だから白い部分もいつも真っ白ピッカピカ☆


2010年5月24日
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気難しいペルもギンちゃんだけは特別♡
ギンガのそばではいつも嬉しそうで、ギンガのこと大好きだったよね。
グルーミングは全てギンちゃんまかせのお兄ちゃんっ子。
お兄ちゃんがいなくなって淋しくなっちゃったね。


2010年10月14日 12歳
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まん丸で、優しい顔のギンちゃん。
怖がりだったけど、とっても大らかで
ギンガが怒ったところを見たのは13年近いその生涯の中でただの一度きり。
歯の治療で、先生に口元を触られた時だけでした。
知らない人にも猫にも、誰に対してもフレンドリー。
猫が苦手な友人でさえ、ギンガにはメロメロ♡
みんなギンちゃんが大好きだったよ。


2010年11月17日
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怖がりのモナでさえ、
初めて会った時から優しいギンガが大〜〜〜好き♡♡
いつもピッタリ寄り添っていました。
ギンガがそばにいてくれたから、
他のニャンコとも仲良くなれたんだよね。


2011年3月5日
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どんなに大きくなっても私の前ではまるで仔猫。
いつもこんな顔して甘えてくれました♡
苦しいくらい重かったけれど、とっても可愛くて嬉しかったんだよ。


2011年3月11日
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特に病気になってからは
残りの時間が少ないことを知っていたのでしょう。
プーコへ遠慮することもやめ、私の膝も独り占め。
満ち足りた幸せな時間だったね♡

ギンちゃん、もっともっとずっと一緒にいたかったよ。
残念だけど、悔しいけれど、
やってあげたかったこともいっぱいあったけれど
ギンちゃんは今でも私の中に生きています。
何年経ってもギンガは私にとってスペシャルな猫。
これからもいつまでも一緒だよ。

2014年4月10日
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先ほど、仲良くして頂いているながいしっぽのふ〜ままさんより
ギンガ宛に素敵なお花が届きました。

会ったこともなかったギンガのことを
ずっと忘れないでいてくれてありがとうございます。

ブログを始めたことがきっかけで
たくさんの方にギンガを知ってもらい、可愛がってもらえました。
発病後も、逝った後も、変わらず応援して頂いたおかげで
乗り越えられたような気がします。

本当に感謝しています。
ギンガも喜んでいることでしょう。
どうもありがとうございました。

またギンガを知らず、ブロブを見に来てくれた方々にも
この機会にギンガを知って頂けたら嬉しいです。

これからもギンガと、4匹の猫をよろしくお願いします。


最期のお別れ

今日、4月10日はギンガの3回忌。
久しぶりにお花をお供えしました。


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今年の桜は早々と咲き、もうとっくに散ってしまったけれど
ギンガを見送った二年前は春が少し遅かったらしく
ちょうど絶好のお花見日和。
斎場までの道のりには、車の窓からあちらこちらに
満開の桜や美しい桜並木が見えていました。


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ギンガが逝った日はちょうど日曜日の朝。
Chaが来日した翌日でした。

本当はギンガと出来るだけ長く一緒にいたかったけれど、
ギンガの看病に何日も仕事を休んでいたし、
プーコ達の反応も気になる。
イスラム教では死者は24時間以内に埋葬しないといけないらしく
彼に背中を押されたのをきっかけに、当日のうちに空に還すことに。


ネットで調べ、車で迎えに来てくれる
ペット専用葬祭式場「動物ねむりの里」にお願いしました。

ねむりの里さんが持って来てくれた白木のお棺は、
覗き窓もある内側は白いレース張りの立派なモノ。
お棺にはギンガがよく使ってくれた、
写真の私が編んだブランケットを敷いてから、
まだ温かさの残るギンガの身体を横たえ、
お花をいっぱい入れてあげました。


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葬儀にはギンガより二ヵ月早く旅立ったタンゴのママで
私の仕事のパートナーでもあるAさんが付き添ってくれました。

お経を読んでもらい、
焼香を済ませると係の方が守り刀と六文銭を持たせてくれ
ふかふかの真っ白いお布団までかけてくださいました。

「最期のお別れをしてください」との言葉に
ギンガの顔を見ているうちに、
どうしてももう一度だけ抱っこしてあげたくなって、
最期の最期に抱き上げさせてもらいました。

Aさんに止められるまでギンガを手放すことが出来ず
係の方が困ったような顔をしながらも、
ただ黙って待っていてくれたことを憶えています。


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火葬後のお骨は、
これまでに見て来た、灰と一緒に焼き上がったばかりの
熱い、生々しいものとは全く違って
まるで博物館で見る標本のように
ステンレスのトレイにキレイに並べられていました。

おかげで足から順番に、ひとつ残らず全てを拾い上げることが出来ました。
骨壺も、猫なら普通3寸くらいらしいのですが
身体の大きなギンガに合った4寸を用意してくれたおかげで
無理に押し込めることなく収めることが出来ました。


最初の写真から分かるように
遺骨は今も手元にあります。
時々抱き上げて、ギンガが好きだった”高い高〜い”をした後
ギュギュって抱きしめてます。

ギンちゃん、まだもうしばらくは一緒にいようね。

ニャンズ

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Puko プーコ ♀
1996年9月10日生まれ(推定)
生後2ヶ月頃、傷だらけで知人宅の庭先に現れたため保護され、
その日のうちに何故か我が家に。
人見知りだったが、今では
抱っこ大好きの甘えん坊さん。


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Ginga ギンガ ♂
1998年6月10日生まれ(推定)
2011年4月10日
(12歳10ヵ月)空に還る。
初めてミルクから育て
私の腕の中で旅立った
我が家の初代王子。


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Perla ペルラ ♀
2008年7月16日生まれ(推定)
生後2週間程度で、
人も入れないビルの隙間で
鳴いている所を近所の方が発見。 たまたまそこに通りかかり、
一緒にレスキュー隊を呼んだ事が縁で我が家の一員に。
まだまだ遊び盛りの、
マイペースなお嬢猫。


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Monaca モナカ ♀
2010年8月20日生まれ(推定)
生後2ヶ月くらいで
近所の駐車場にて発見し保護。
3ニャンと
仲良くなれそうなので、
そのまま我が家のコに。
野良ちゃんだったせいで、
未だに怖がりさん。
早く馴れてくれないかなぁ~。

Cumin クミン ♂
2013年3月26日生まれ
麻布十番の譲度会で出逢う。
埼玉のWell Cat Home
タンタンよりやって来た
ギンガ以来の我が家の王子。
ただいまスクスク成長中♪

プロフィール

cona

Author:cona
necomamma改めました。
よろしくおねがいします。

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